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Laziness と Hard working
第14章 再び Hard working

  ๑๑๑駅

ふっ(笑)
杏 ウロウロしてる
困っている姿も可愛い

「杏?
何してるの(笑)」

『あっ雅貴さん』

困惑気味だね
「ご飯食べよう
この辺はわからないから
杏が教えて」

『あの⋯あの⋯
⋯何がたべたいですか?⋯』

「和食屋さんある?」

『わかりました
高そうで行ったこと無いけど
あー!あの居酒屋さんでも良いですか?
お洒落な居酒屋さんがあるんです』

「杏はそこに行った事はある?」

『はい』

駅近くのその居酒屋は
静かな個室もあり話しをするには
割と良い環境だと思う
「居酒屋って感じじゃないね
何食べよう」

やっぱり綺麗お顔
『何を話しましょうか?』

「まずは食べよう」

『沢山頼まないでね』

·
·
·
『食べすぎちゃった』

「もう少し増えても良いんじゃないかな」

『話しがあるんですけど
今じゃないんです
もう少し待ってください
待たなくても良いけど』

「杏?僕が重く感じるなら
迷惑とか考えないで
理由が違うなら何も言えないけど」

『わからないの
お試し期間も終わっちゃったし』

「お試し期間はいつまででも良いよ
それが重いならお友達でも良いし」

『そんな⋯私に⋯都合が⋯良すぎる』

「杏を悩ませたくないんだよ
僕が杏を大好きだから
嫌われたくないし」

“嫌われたくないのは私も?”
『ん〜 何で私なの?』

「それは簡単だよ
杏は僕の肩書を気にしないでしょ?
会社名を話しても何の反応も無かったし
外見も気にしなかったしね」

『それは当たり前の話しじゃないの?
仕事や容姿で人はわからない
良い会社が有名な会社かわからないし
その会社に入りたくて努力したとかが
評価でしょ?
まぁそれぞれの価値観の違いだしね』

「杏⋯ やっぱり変わってる
その人の本質を見たいんだよね?」

『う〜ん⁉ わからないけど
合コンに行った日は正直誰にも
興味無かったし雅貴さんに気にいられる
とか考えてなかった
でも凄く居心地が良いの

でもね· · ·』

「何?」

『今は話さない
決まらないうちは話せない』

「何が決まるの?
杏は何が気になるのかな?」

『それがわからないの』

「無理に答え出さなくて
良いんじゃないの?」

『だって⋯』



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