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撮影会
第3章 解散
脱衣場で衣装を脱ぐと、予想以上にびしょびしょになっていた。
こ、これ…本当に返すの…?
何とも居たたまれない気持ちになりながら、衣装を畳んだ。
服を着直して衣装さんへ衣装をお返しする。
「ありがとうございました。」
「いえ、こちらこそ!マキさんに着ていただいて、嬉しかったですし、とても楽しい会でした。また呼んでください。」
また、呼んでください…か。
衣装さんを見送った後に私もホテルを後にした。
また、やるのかな…あんな痴態を晒して、やれるの?
そもそもレイヤー、続けられるの?
でも、カメラマンさんたち、すごく…喜んでくれたな。
不安と喜びを抱えたままSNSをチェックする。
みんな、条件通り無断投稿は行っていなくて、写りのいい写真の掲載許可を申請してくれてから、投稿してくれた。
今回参加してくれた人も、漏れてしまった人も次の開催を希望してくれていて、心が揺らいだ。
こんなに必要としてもらえるなんて…でも、もしかしたら今日よりもっと過激なことがあるかも…。
そう思うと自然と手が大事なところへと移動していた。
次は…あんなことや、こんなこと…まさかね…。
私はさっき燃焼しきれなかった熱を一人で解消させることにした。
体験談やアダルトサイトへ写真が掲載されているとも知らずに…。
【完】
こ、これ…本当に返すの…?
何とも居たたまれない気持ちになりながら、衣装を畳んだ。
服を着直して衣装さんへ衣装をお返しする。
「ありがとうございました。」
「いえ、こちらこそ!マキさんに着ていただいて、嬉しかったですし、とても楽しい会でした。また呼んでください。」
また、呼んでください…か。
衣装さんを見送った後に私もホテルを後にした。
また、やるのかな…あんな痴態を晒して、やれるの?
そもそもレイヤー、続けられるの?
でも、カメラマンさんたち、すごく…喜んでくれたな。
不安と喜びを抱えたままSNSをチェックする。
みんな、条件通り無断投稿は行っていなくて、写りのいい写真の掲載許可を申請してくれてから、投稿してくれた。
今回参加してくれた人も、漏れてしまった人も次の開催を希望してくれていて、心が揺らいだ。
こんなに必要としてもらえるなんて…でも、もしかしたら今日よりもっと過激なことがあるかも…。
そう思うと自然と手が大事なところへと移動していた。
次は…あんなことや、こんなこと…まさかね…。
私はさっき燃焼しきれなかった熱を一人で解消させることにした。
体験談やアダルトサイトへ写真が掲載されているとも知らずに…。
【完】