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第3章 異世界へ

「あぁ、なら、ない。もういやっ」

「そうか、それがそなたの本心か。
　だったら、そう言えないように
　してやるまでだ」

そういうと、正人は源司の高ぶった
ものをくわえ込んだ。

「いやっ、それ、やらぁぁー」

「嫌だといいながら、感じて
　いるではないか」

源司はもう呂律が回っていなかった。
それ程、快楽に溺れていたのだ。