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ハロウィンにかかる催眠術
第1章 はじまり
「これなんて、どう?」
奈美が手に取ったのは婦警さんの衣装。
タイトスカートが短めでセクシーだけど…。
「私にも、似合うかな?」
奈美は美人系な顔立ちだけど、私は顔立ちが幼かった。
それこそ、本当に子供のコスプレ、みたいで…。
「似合うよー!だって早希はおっぱいが大きいし!」
「やだ、そんなこと大きな声で言わないでよ!」
奈美の胸は標準だと思う。
けど、私の胸は確かに大きいみたいで、今までも視線や何やで苦労してきたところはある。
今更、大きくて恥ずかしい、なんて歳でもないけど、胸に合わせて服を買うとサイズが合わなくて泣く日もあるのだ。
かといって、ブラはちゃんとしたの付けたいし。
「でも、たしかに婦警さん、ぱつぱつかもね…。あ!そしたらこれは?」
「え!セーラー服?」
奈美が次に手に取ったのはセーラー服。
しかも、ただのセーラー服ではなく、上の丈はおへそが見える長さで、スカートの丈は太腿が見える、露出高めのセーラー服だった。
「こ、こんなの着れないよ!」
「えー?そう?でも、一年で一回のイベントだよ?はっちゃけないと!私もお揃いで着るしさ!」
「う…絶対いっしょに着てくれる?」
「もちろん!」
奈美の熱い説得に、私は渋々オーケーを出してしまったのであった。
奈美が手に取ったのは婦警さんの衣装。
タイトスカートが短めでセクシーだけど…。
「私にも、似合うかな?」
奈美は美人系な顔立ちだけど、私は顔立ちが幼かった。
それこそ、本当に子供のコスプレ、みたいで…。
「似合うよー!だって早希はおっぱいが大きいし!」
「やだ、そんなこと大きな声で言わないでよ!」
奈美の胸は標準だと思う。
けど、私の胸は確かに大きいみたいで、今までも視線や何やで苦労してきたところはある。
今更、大きくて恥ずかしい、なんて歳でもないけど、胸に合わせて服を買うとサイズが合わなくて泣く日もあるのだ。
かといって、ブラはちゃんとしたの付けたいし。
「でも、たしかに婦警さん、ぱつぱつかもね…。あ!そしたらこれは?」
「え!セーラー服?」
奈美が次に手に取ったのはセーラー服。
しかも、ただのセーラー服ではなく、上の丈はおへそが見える長さで、スカートの丈は太腿が見える、露出高めのセーラー服だった。
「こ、こんなの着れないよ!」
「えー?そう?でも、一年で一回のイベントだよ?はっちゃけないと!私もお揃いで着るしさ!」
「う…絶対いっしょに着てくれる?」
「もちろん!」
奈美の熱い説得に、私は渋々オーケーを出してしまったのであった。