この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハロウィンにかかる催眠術
第1章 はじまり
「あ、思ったよりも短くないかも」
全身鏡の前で軽くターンをしても、短いと思ったスカートは予想ほど跳ねなかった。
この衣装を買った後、奈美とはカフェで当日の打ち合わせを行った。
イベント参加の受付はお昼過ぎから行われるのでお昼にカフェにでも行って食事した後、受付をする。
その後、更衣室で着替えて夜まで参加。
屋台も出るみたいで、夜ご飯はそこで済ませる。
後は行ってからのお楽しみ。
イベントのことを話せば話すほどわくわくして、衣装の恥ずかしさは忘れていた。
そのハロウィンテンションを保ったまま、念のためと衣装に着替えてみたのだ。
鏡に映る私はなかなか悪くなく、心配していた露出もハロウィンテンションにカバーされて気にならなかった。
ただ、やっぱり量販店のコスプレ衣装ということもあって、上の服に透け感を感じた。
「下着は白を着ていこう!」
あとは当日、参加するだけ!
それからは土曜日までわくわくしながら眠る私なのであった。
全身鏡の前で軽くターンをしても、短いと思ったスカートは予想ほど跳ねなかった。
この衣装を買った後、奈美とはカフェで当日の打ち合わせを行った。
イベント参加の受付はお昼過ぎから行われるのでお昼にカフェにでも行って食事した後、受付をする。
その後、更衣室で着替えて夜まで参加。
屋台も出るみたいで、夜ご飯はそこで済ませる。
後は行ってからのお楽しみ。
イベントのことを話せば話すほどわくわくして、衣装の恥ずかしさは忘れていた。
そのハロウィンテンションを保ったまま、念のためと衣装に着替えてみたのだ。
鏡に映る私はなかなか悪くなく、心配していた露出もハロウィンテンションにカバーされて気にならなかった。
ただ、やっぱり量販店のコスプレ衣装ということもあって、上の服に透け感を感じた。
「下着は白を着ていこう!」
あとは当日、参加するだけ!
それからは土曜日までわくわくしながら眠る私なのであった。