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第11章 快感と快楽ｰ遥に馴染む舞の身体

「はぁっくっっ！
舞っ、僕の方が保ちそうにないっ！！」


「叔父さんっ‥‥
ああーっ！まだ速くっ！！」


イキそうな叔父さんの激しい責めに私の身体がガクガク揺れる、ついでに大きな快楽に私の腰まで動いてしまって‥‥もう少しでイケそう‥‥
でも叔父さんの方が保たなかったみたい。



「っっ！あぁっっ！！」


「‥‥‥んっっ‥‥‥」


荒い吐息と共に、私の胎内から抜け出し放たれる白濁‥
お尻に背中に、叔父さんの熱い精液が私に掛かる。



「はぁはぁはぁ‥‥
ごめん保たなかった、でもまだ離す気は無いよ？」


「‥‥‥うん‥‥‥」


「とは言っても何時までも風呂場じゃ逆上せるから、続きはベッドでだけどね？」


「うん‥‥んっ‥‥」


シャワーを出して精液とローションを流しながら、叔父さんとキスをする‥
まだ身体の余韻が残っているから、絡まる舌も交わる唾液も気持ち良い。


口端から唾液が溢れても、叔父さんの舌を追って舌を絡ませ、それだけでウットリ‥
激しく甘いキス、叔父さんとのキス、私の好きなキス‥‥



「‥‥早く洗い流してベッドに行こう‥
明日は休みだし、今夜は寝かさないよ舞」


「私ももっと叔父さんが欲しい」


「言ったね？
覚悟して舞、イカせてあげるから」


これが本当に実行するなんて、この時の私は軽く考えていた‥
叔父さんが色々考えていた事に気付かなかったのよ。