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第16章 確かめ合う心と身体

唇を這わせたら、遥のモノはピクッと大きく反応して、更に硬くなるのが嬉しくて、今度は鬼頭全体を口に含み舌を動かす事に夢中になってしまう。



「んっっ‥‥気持ち良いよ舞‥‥
でも僕だけじゃね‥‥」


「っっ！！ああぁっ！！！」


花びらを割り、花芽も指で綺麗に剥き出しにされ、遥の舌が敏感な芽を捕らえ、小刻みに舌を動かされる！


途端に痺れるような衝撃に襲われる私‥
その場所をずっと責められたら、簡単にイッてしまいそう。



「んんーーちゅるっ‥‥
そこばかり‥‥あぁっっ！
遥だめっイッちゃう！！」


お尻を振って遥の責めから逃げては見たけど、両脚をしっかり捕まれていて、遥自身からは逃げれなそう、でも花芽の舌は離して貰えた。



「刺激が強過ぎたかな？
だとすれば‥‥こっちかい？？
凄く蜜が溢れていて美味しそうだ」


「あっ‥‥んん‥‥」


後ろからペチャっと蜜を舐める音と、蜜壷に舌が侵入して来る感覚‥
キュンっと胎内を締めちゃったけど、これだったらまだ耐えられる。


その間に私はまた遥のモノを口に含み、舌を動かしチュッと吸い付き、更に両手を動かして遥の反応を楽しんでいる感じ。


だって遥をイカせたいんだもの、口で責めるだけで遥をイカせて見たい‥
何時も途中で止められているから、一度くらいこうして遥と一緒にイッてみたいの・・・