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あなたがすきでたまらない
第4章 ヤキモチ
「・・・このは?」

「・・・」

「・・・このはちゃん?」

「・・・知りません」

さっきの事をまだ怒ってるのか?

湯船で続きをしたかったがこのはは大層ご立腹だった

これ以上余計な事をして嫌われたくなかったので湯船の中では何もしなかった
ちょっと調子に乗り過ぎたかも・・・

俺は機嫌をとりにこのはに湯上りのジュースを持っていった


「これ・・・入れたんだけど・・・」

そう言ってこのはの前にジュースを置く

「・・・いただきます」

いくら怒っていようがきちんとお礼を言うこのは
そんな所がすごく好きだ


「俺もビール飲んでいい?」

「・・・どうぞ」

「乾杯する?」

「・・・何にですか?」

「このはの始業式?」

そう言うとこのははプッと笑った


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