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あなたがすきでたまらない
第5章 信の恋愛事情

「お疲れ様~」
「お疲れ様です」
同僚が次々と帰って行く
大きな事件でもない限りデスクワークで事件や事故の処理に追われる
俺も仕事の遅い方ではなかったが先輩が居ない今、俺がしっかりしなければ。
との思いもあり・・・
せっせと仕事をしていた
「ふ~」
大きな伸びをする
そろそろ帰るか・・・
時間を見ると21時前
飯・・・どうしようかな?
先輩がいた時はよく二人で食って帰ってたけど・・・
今はそういう訳にもいかないしな
明日は久々の休みだ
何か買って家で食うかな?
ビデオでも見るか・・・
寂しい独り身だが慣れたもんだと自分に言い聞かせた
今は四月
外に出ると寒くはないが少し夜風が冷たく感じた
「ご、後藤君!!」
振り返ると時田が居た
「お疲れ様です」
同僚が次々と帰って行く
大きな事件でもない限りデスクワークで事件や事故の処理に追われる
俺も仕事の遅い方ではなかったが先輩が居ない今、俺がしっかりしなければ。
との思いもあり・・・
せっせと仕事をしていた
「ふ~」
大きな伸びをする
そろそろ帰るか・・・
時間を見ると21時前
飯・・・どうしようかな?
先輩がいた時はよく二人で食って帰ってたけど・・・
今はそういう訳にもいかないしな
明日は久々の休みだ
何か買って家で食うかな?
ビデオでも見るか・・・
寂しい独り身だが慣れたもんだと自分に言い聞かせた
今は四月
外に出ると寒くはないが少し夜風が冷たく感じた
「ご、後藤君!!」
振り返ると時田が居た

