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あなたがすきでたまらない
第5章 信の恋愛事情

「・・・信やるじゃない」
ユキさんの声が聞こえる
その後に次々と周りの皆が俺達を冷やかした
「な、な、な・・・」
「俺は・・・」
「ただ・・・」
「助けようとしただけで・・・」
中学生の手を繋いで帰ってる初々しいカップルじゃねぇ!!
そんな目で見るな!!
「先輩」
「なんとか言って下さいよ~~」
「信」
「かっこよかったぞ」
唯一の俺の味方の先輩に助けを求めるも
軽くあしらわれる始末で・・・
「そんなんじゃ・・・」
「俺はユキさん一筋で・・・」
ユキさんに見られているかと思うと恥ずかしくなり・・・
時田の体から離れた
「・・・私だって!!」
「後藤君なんて・・・」
はいはい
どうせ俺だよ
ったく・・・
かわいくねぇ
心の中でぼやいた
ユキさんの声が聞こえる
その後に次々と周りの皆が俺達を冷やかした
「な、な、な・・・」
「俺は・・・」
「ただ・・・」
「助けようとしただけで・・・」
中学生の手を繋いで帰ってる初々しいカップルじゃねぇ!!
そんな目で見るな!!
「先輩」
「なんとか言って下さいよ~~」
「信」
「かっこよかったぞ」
唯一の俺の味方の先輩に助けを求めるも
軽くあしらわれる始末で・・・
「そんなんじゃ・・・」
「俺はユキさん一筋で・・・」
ユキさんに見られているかと思うと恥ずかしくなり・・・
時田の体から離れた
「・・・私だって!!」
「後藤君なんて・・・」
はいはい
どうせ俺だよ
ったく・・・
かわいくねぇ
心の中でぼやいた

