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あなたがすきでたまらない
第5章 信の恋愛事情

時田がユキさん以外に考えられないのか?
なんて聞いてくるけど・・・
それこそ愚問だよ
ユキさん以上に好きになれる人が居なかったから・・・
時田に俺の思いを熱く語ってしまい少し恥ずかしくなった
「お前は?」
「え?」
「・・・時田は、好きな奴いねぇの?」
俺ばかりが話すのも恥ずかしいし・・・
そういえば時田に好きな奴が居るのかなんて聞いた事もなかったし・・・
「え~~っと・・・私は・・・その・・・」
「実は・・・その・・・」
「・・・いるよ」
「・・・すきなひと・・・」
何気なく聞いただけだった
まさか・・・
時田に好きな奴が居るなんて・・・
考えてもみなかった
まさかの答えに動揺する自分がいた
照れた顔で・・・
真っ赤な頬で・・・
そいつの事を想っているのか・・・
そこには確かに恋する女の時田が居たんだ
なんて聞いてくるけど・・・
それこそ愚問だよ
ユキさん以上に好きになれる人が居なかったから・・・
時田に俺の思いを熱く語ってしまい少し恥ずかしくなった
「お前は?」
「え?」
「・・・時田は、好きな奴いねぇの?」
俺ばかりが話すのも恥ずかしいし・・・
そういえば時田に好きな奴が居るのかなんて聞いた事もなかったし・・・
「え~~っと・・・私は・・・その・・・」
「実は・・・その・・・」
「・・・いるよ」
「・・・すきなひと・・・」
何気なく聞いただけだった
まさか・・・
時田に好きな奴が居るなんて・・・
考えてもみなかった
まさかの答えに動揺する自分がいた
照れた顔で・・・
真っ赤な頬で・・・
そいつの事を想っているのか・・・
そこには確かに恋する女の時田が居たんだ

