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あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋

時田side
やだ・・・どうしよう・・・
嬉しい・・・
後藤君が・・・
私の事を・・・
か、か、か、かわいいって・・・
嘘じゃないよね?
お正月以来、なぜか後藤君に話かけるも以前のようにはいかなくて・・・
(避けられてる)
そう思った
この数か月、何度もチャレンジしたんだけど上手く行かなくて・・・
だから・・・
思い切って今日のお昼はタイミングを見計らって・・・
誘ったんだ
今日の後藤君の誕生日を祝いたくて・・・
どうにか夜の約束をしたくて・・・
明日は休みになってるし・・・
偶然に休みなのか・・・
それともユキさんか・・・
なんて事を想いながら・・・
べ、べつに?
あれだよ?
一緒にご飯行けるとか思わなかったし?
私が休みを明日に合わせたのだって?
ぐ、ぐ、偶然っていうか?
ほら、仕事を気にせず飲みたいでしょ?
はい。
うそです・・・
あわよくば・・・
百万分の一でも・・・
奇跡が起これば・・・
なんてね
やだ・・・どうしよう・・・
嬉しい・・・
後藤君が・・・
私の事を・・・
か、か、か、かわいいって・・・
嘘じゃないよね?
お正月以来、なぜか後藤君に話かけるも以前のようにはいかなくて・・・
(避けられてる)
そう思った
この数か月、何度もチャレンジしたんだけど上手く行かなくて・・・
だから・・・
思い切って今日のお昼はタイミングを見計らって・・・
誘ったんだ
今日の後藤君の誕生日を祝いたくて・・・
どうにか夜の約束をしたくて・・・
明日は休みになってるし・・・
偶然に休みなのか・・・
それともユキさんか・・・
なんて事を想いながら・・・
べ、べつに?
あれだよ?
一緒にご飯行けるとか思わなかったし?
私が休みを明日に合わせたのだって?
ぐ、ぐ、偶然っていうか?
ほら、仕事を気にせず飲みたいでしょ?
はい。
うそです・・・
あわよくば・・・
百万分の一でも・・・
奇跡が起これば・・・
なんてね

