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あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋

「これ、食えよ」
目の前に置かれたコンビニの袋
「え?」
見ると後藤君が立っていて・・・
サンドウィッチを食べていた
「腹減ってるだろ?もう19時だぞ」
「あ、ありがとう・・・ございます」
やだ・・・うれしい・・・
そう言えば、お昼も食べてなかった
「昼飯も食ってなかっただろ?」
「え?どうして・・・」
知ってるの?
「俺が時田から預かって確認するんだから・・・」
「まだかな?って思って見てただけ」
「あっ・・・そうですか」
だよね・・・ちょっと嬉しかったからって・・・恥ずかしいな私
「三枚の内、二枚はちゃんと出来てたじゃん」
「一枚は名前も間違え易いし・・・気にすんなよ」
「それよか食えよ」
「腹の音、すげぇぞ」
「な、な、腹の音なんて!!」
鳴ってない・・・
「あはは!!冗談だよ!!」
「どこまで出来たの?」
「なんだ。もうすぐじゃん」
なんて言いながら手伝ってくれる後藤君
目の前に置かれたコンビニの袋
「え?」
見ると後藤君が立っていて・・・
サンドウィッチを食べていた
「腹減ってるだろ?もう19時だぞ」
「あ、ありがとう・・・ございます」
やだ・・・うれしい・・・
そう言えば、お昼も食べてなかった
「昼飯も食ってなかっただろ?」
「え?どうして・・・」
知ってるの?
「俺が時田から預かって確認するんだから・・・」
「まだかな?って思って見てただけ」
「あっ・・・そうですか」
だよね・・・ちょっと嬉しかったからって・・・恥ずかしいな私
「三枚の内、二枚はちゃんと出来てたじゃん」
「一枚は名前も間違え易いし・・・気にすんなよ」
「それよか食えよ」
「腹の音、すげぇぞ」
「な、な、腹の音なんて!!」
鳴ってない・・・
「あはは!!冗談だよ!!」
「どこまで出来たの?」
「なんだ。もうすぐじゃん」
なんて言いながら手伝ってくれる後藤君

