この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ

午前中の残りの授業も無事に終わって昼休み
「このは!!一緒に食べよ!!」
「うん!!」
元気に伊織ちゃんに挨拶をする
「このは。おにぎり?手作り?」
「そ、そうなんだ」
ラップを巻いたおにぎり
いつも、啓介さんに作ってたのより少し小さめの私サイズ
「えらいね。私なんてお母さんに作ってもらってるよ」
いいな・・・
なんて事は思わない様にする
母が居た時も似たようなものだったし・・・
それに、今の私には啓介さんが居てくれるから・・・
「おいしそうだね」
色とりどりのお弁当
私も今度から・・・おかず作ろうかな?
なんて・・・大したものは出来ないけど・・・
「お前も見習えよ」
高橋くんが私と伊織ちゃんの前に飲み物を置く
「うるさいなぁ・・・」
「谷川さん、これ昨日のお礼。何が好きかわかんなかったから・・・」
「お前はいつものな」
私にはお茶
伊織ちゃんにはレモンティー
「あ、ありがとうございます」
私は何にもしてないんだけど・・・
いいのかな?
「このは!!一緒に食べよ!!」
「うん!!」
元気に伊織ちゃんに挨拶をする
「このは。おにぎり?手作り?」
「そ、そうなんだ」
ラップを巻いたおにぎり
いつも、啓介さんに作ってたのより少し小さめの私サイズ
「えらいね。私なんてお母さんに作ってもらってるよ」
いいな・・・
なんて事は思わない様にする
母が居た時も似たようなものだったし・・・
それに、今の私には啓介さんが居てくれるから・・・
「おいしそうだね」
色とりどりのお弁当
私も今度から・・・おかず作ろうかな?
なんて・・・大したものは出来ないけど・・・
「お前も見習えよ」
高橋くんが私と伊織ちゃんの前に飲み物を置く
「うるさいなぁ・・・」
「谷川さん、これ昨日のお礼。何が好きかわかんなかったから・・・」
「お前はいつものな」
私にはお茶
伊織ちゃんにはレモンティー
「あ、ありがとうございます」
私は何にもしてないんだけど・・・
いいのかな?

