この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ

「・・・ってかさ、体育とかだるくね?」
「飯食った後だぜ?」
高橋くんの言葉に伊織ちゃんは
「あ~~!!そうだった!!あんた何ちゃっかりジャージに着替えてんのよ!!」
「このは!!急ごう!!更衣室行かなきゃ!!」
「う、うん!!」
伊織ちゃんの焦りに私もつられておにぎりを食べた
「・・・良かった。間に合ったね」
「・・・うん」
ハァハァと息を切らす私達
伊織ちゃんと私は何とかチャイムの前に体育館へ駆け込んだ
昨日、忘れ物がないか確認して良かった
体育館シューズは昨日忘れたばかり
ジャージまで忘れる訳にはいかないもんね
「・・・伊織ちゃん、人多くない?」
「体育は隣のクラスと合同だからね」
「そうなんだ」
「飯食った後だぜ?」
高橋くんの言葉に伊織ちゃんは
「あ~~!!そうだった!!あんた何ちゃっかりジャージに着替えてんのよ!!」
「このは!!急ごう!!更衣室行かなきゃ!!」
「う、うん!!」
伊織ちゃんの焦りに私もつられておにぎりを食べた
「・・・良かった。間に合ったね」
「・・・うん」
ハァハァと息を切らす私達
伊織ちゃんと私は何とかチャイムの前に体育館へ駆け込んだ
昨日、忘れ物がないか確認して良かった
体育館シューズは昨日忘れたばかり
ジャージまで忘れる訳にはいかないもんね
「・・・伊織ちゃん、人多くない?」
「体育は隣のクラスと合同だからね」
「そうなんだ」

