この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

「今日は始業式で早く終わるし・・・」
「カラオケでも行かない?」
伊織ちゃんがニコニコと話しかけてくれる
「・・・からおけ?」
行った事ないけど・・・
「俺も!!」
「行くわ!!」
高橋くんが元気にアピール
「・・・あんたは誘ってない」
伊織ちゃんの冷たい目線
「・・・あの」
「ごめんなさい」
「今日は帰ります」
啓介さんが待ってるから・・・
「用事があるの?」
伊織ちゃんの言葉
「・・・はい」
「すごく大事な用事です・・・」
私は啓介さんの顔を思い浮かべた
「そっか・・・」
「なら仕方ないね」
伊織ちゃんは優しく微笑む
「どんな用事?」
高橋くんは・・・
なんで気になるのかな?
伊織ちゃんとからおけに行けなかったから?
「カラオケでも行かない?」
伊織ちゃんがニコニコと話しかけてくれる
「・・・からおけ?」
行った事ないけど・・・
「俺も!!」
「行くわ!!」
高橋くんが元気にアピール
「・・・あんたは誘ってない」
伊織ちゃんの冷たい目線
「・・・あの」
「ごめんなさい」
「今日は帰ります」
啓介さんが待ってるから・・・
「用事があるの?」
伊織ちゃんの言葉
「・・・はい」
「すごく大事な用事です・・・」
私は啓介さんの顔を思い浮かべた
「そっか・・・」
「なら仕方ないね」
伊織ちゃんは優しく微笑む
「どんな用事?」
高橋くんは・・・
なんで気になるのかな?
伊織ちゃんとからおけに行けなかったから?

