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あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ
「では・・・」

私はそそくさとその場から離れようとした
けど・・・
入口には柳さんが立っていて・・・


「そんなに大事な物を取り返してあげたんだから、もう少し感謝されても良くない?」

「あ、あの・・・本当に・・・ありがとうございます」

「そうだな~。お礼は何してもらおっかな~」

「お、お金とか・・・持ってません」

「あはは!!お金なんていらないよ!!」

「お礼って・・・言われても・・・」

私は不安になってネックレスをギュッと握りしめた


「そんな怖がらなくても・・・彼氏いるんでしょ?」

「・・・」

「男慣れしてない感じだよね。谷川さんって」

「・・・」

「それもプレゼントで貰ったの?」

「・・・」

「耳栓してんの?」

「そう思ってくれれば幸いです」

「あはは!!!やばいね。谷川さん。ツボだわ~~」

そう言って柳さんは思いきり笑った


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