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あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ
「ネックレスのお礼に付き合ってくれない?」

「え?」

「ジュース飲みにだけど・・・」
「なに?ドキっとした?」

「いえ・・・全然」

「はっきり言うね~。傷つくわ~~」

「でも・・・ジュースって言われても、教室に戻らないと・・・」

「もう、ホームルーム始まってるし今日の授業も終わりだよ」

「いや・・・」

です。って言いかけた

「谷川さんがさ~、慌てて更衣室に行ったのを見ちゃったからさ~、早く届けないとって思ってさ」
「喉カラカラなんだよね」

そんな風に言われちゃうと・・・
何とか私は言い訳を考える


「お、お金持っていないので・・・」

「俺が持ってる」

「わ、私は喉が渇いてないので・・・」

「俺は渇いてる」

「でも・・・」

「何してんの?早く!!」

柳さんが強引に私を急かした

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