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あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ

コンコン・・・
「誰かしら?」
三人で顔を見合わせた
「どうぞ~」
ユキさんが返事をする
「「おめでとうございます!!」」
入ってきたのは噂の二人
信さんと時田さんだった
「「噂をすれば何とやら・・・」」
啓介さんとユキさんが声を合わせる
「あれ?啓介先輩もいたんですか?」
「いちゃ悪いのか?」
「そんな訳ないですよ」
啓介さんと信さんのやりとりに私達はクスクスと笑った
啓介さんがユキさんを見る
ユキさんが啓介さんを見る
「「おめでと」」
二人のアイコンタクトで重なった言葉が、信さんと時田さんに贈られた
「「な、なんのことですか!!」」
真っ赤になって二人は照れた
「照れんなよ。良かったな信」
「良かったわね。時田ちゃん」
「「あ、ありがとうございます・・・」」
初々しいお似合いの二人に私達はまた笑った
「誰かしら?」
三人で顔を見合わせた
「どうぞ~」
ユキさんが返事をする
「「おめでとうございます!!」」
入ってきたのは噂の二人
信さんと時田さんだった
「「噂をすれば何とやら・・・」」
啓介さんとユキさんが声を合わせる
「あれ?啓介先輩もいたんですか?」
「いちゃ悪いのか?」
「そんな訳ないですよ」
啓介さんと信さんのやりとりに私達はクスクスと笑った
啓介さんがユキさんを見る
ユキさんが啓介さんを見る
「「おめでと」」
二人のアイコンタクトで重なった言葉が、信さんと時田さんに贈られた
「「な、なんのことですか!!」」
真っ赤になって二人は照れた
「照れんなよ。良かったな信」
「良かったわね。時田ちゃん」
「「あ、ありがとうございます・・・」」
初々しいお似合いの二人に私達はまた笑った

