この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ

「信は?来ないの?」
ユキさんは啓介さんに訊ねた
「おめでとうって言ってたよ」
「信に何かあった?」
「ユキの出産位、めでたい事がな」
「もしかして・・・」
「時田と、付き合ったみたいだ」
「そうなの!!嬉しいわ!!信の誕生日に彼女なんて!!」
信さん、誕生日だったんだ
「この子と信の誕生日が一緒かもね。なんて穂高さんと話してたのよ」
「穂高さんにあんまり心配かけんなよ」
「信に彼女が出来たら私だって心配しないわよ」
「信の心配はもうしなくていいんじゃね?」
「もちろんよ!!時田ちゃんにもおめでとうって言いたいわ!!」
「それに私は誉くんを育てないとだしね!!」
ユキさんは我が子を愛しそうに見つめた
ユキさんは啓介さんに訊ねた
「おめでとうって言ってたよ」
「信に何かあった?」
「ユキの出産位、めでたい事がな」
「もしかして・・・」
「時田と、付き合ったみたいだ」
「そうなの!!嬉しいわ!!信の誕生日に彼女なんて!!」
信さん、誕生日だったんだ
「この子と信の誕生日が一緒かもね。なんて穂高さんと話してたのよ」
「穂高さんにあんまり心配かけんなよ」
「信に彼女が出来たら私だって心配しないわよ」
「信の心配はもうしなくていいんじゃね?」
「もちろんよ!!時田ちゃんにもおめでとうって言いたいわ!!」
「それに私は誉くんを育てないとだしね!!」
ユキさんは我が子を愛しそうに見つめた

