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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん
っつても来たのは・・・

「ゲームセンター?」

「そっ。ゲーセン嫌い?」

やっぱ中学生の発想だったかな?
時田の反応を確認してしまう俺

「ううん!!私も滅多に来ないから・・・楽しそう!!」

「そっか」

良かった~~
内心ヒヤヒヤしたわ
大人なデート?
ってのはよくわからん。
した事ねぇもん

ただ、俺が時田と来たら楽しそうかな?って思ったんだ
ショッピングモール内の映画館の下だけど・・・
俺達らしくていいかな?って思ったんだ


「どれが欲しい?」

UFOキャッチャーの前
色んな景品が並んでる

「後藤君、得意なの?」

「まぁまぁかな?」

「ほんとに~?じゃあね・・・」

これ。と言って指さしたのはさっき観た映画のパロディ人形

「・・・こんなんでいいの?」

「これがいいの・・・き、記念になりそうだし?」

トマトな時田が俺に強請った

そんな事言われて、張り切らない男がいるか?
いいや。いない

俺は腕まくりをして気合を入れた

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