パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 信と時田ちゃん

「ちょっと、お腹すいたね」

「ん？そうだな」

気にしない。気にしない。
そう思う事にする
今日は時田とのデートだし

「なにか食べようよ！！行きたいお店があるんだ！！」

「いいよ」

俺は時田の後ろをついていった


「結構、並んでるね～」

「そうだな・・・」

いかにも女子が好きそうな店

「並んでもいい？」

「いいよ」

って返事したけど・・・前言撤回
さっきの女子高生が前に並んでた


俺に気付いてないのか女子高生は話に夢中だった