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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん

どうしても気になった俺は女子高生にばれない様に隣に居る時田にLINEを送った
(隣の女子高生の会話、気にならね?)
するとLINEを確認した時田が
(気になるならLINEじゃなくて直接言えば?)
なんて怒ったスタンプ付きで返信してくる
(じゃなくて・・・谷川とか、転校生とか・・・いじめとか・・・)
すると時田は俺を見てハッとしたような顔をした
「昨日だって転校早々、シュンに教室まで送ってもらったの見てたし」
「何回も言うけど、盗っていい理由にはなんないよ」
「もう!!しつこいな!!結果、シュンに返したじゃん」
「そんな事ばっかしてるから・・・」
二人いる女子高生の一人がため息をついた
俺と時田はさりげなく女子高生の会話を盗み聞いた
「次の方~。お待たせしました~」
店員の誘導に女子高生二人は店内に入ってしまった
(隣の女子高生の会話、気にならね?)
するとLINEを確認した時田が
(気になるならLINEじゃなくて直接言えば?)
なんて怒ったスタンプ付きで返信してくる
(じゃなくて・・・谷川とか、転校生とか・・・いじめとか・・・)
すると時田は俺を見てハッとしたような顔をした
「昨日だって転校早々、シュンに教室まで送ってもらったの見てたし」
「何回も言うけど、盗っていい理由にはなんないよ」
「もう!!しつこいな!!結果、シュンに返したじゃん」
「そんな事ばっかしてるから・・・」
二人いる女子高生の一人がため息をついた
俺と時田はさりげなく女子高生の会話を盗み聞いた
「次の方~。お待たせしました~」
店員の誘導に女子高生二人は店内に入ってしまった

