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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん

私と後藤君は女子高生の会話に聞き耳をたてた
女子高生が店の中に入ったので私達は会話を再開した
「な?物騒な会話してただろ?」
「そうだね。私は谷川って名前聞こえなかったから、そこまで気にならなかったんだけど・・・」
「言われてみれば・・・」
このはちゃんの事じゃなければいいんだけど・・・
私達の番が来て店に入った
何とかさっきの女子高生の席の近くに座ろうとしたけど無理で・・・
気にはなるけど、後藤君に諭されて私達は私達の注文をする事にした
少し不愛想な店員さんに二人でお揃いのモノを注文した
「なんか愛想のないってか・・・無粋な店員だよな」
なんて後藤君が言うから・・・
同じ事、考えてたんだって思うと可笑しくて
「だね」
って笑って返事をした
さっきの会話も気になるけれど・・・
私にはもっと気になる事があったから・・・
今日のデートの最中もずっと、ずっと気になって仕方なかった事・・・
女子高生が店の中に入ったので私達は会話を再開した
「な?物騒な会話してただろ?」
「そうだね。私は谷川って名前聞こえなかったから、そこまで気にならなかったんだけど・・・」
「言われてみれば・・・」
このはちゃんの事じゃなければいいんだけど・・・
私達の番が来て店に入った
何とかさっきの女子高生の席の近くに座ろうとしたけど無理で・・・
気にはなるけど、後藤君に諭されて私達は私達の注文をする事にした
少し不愛想な店員さんに二人でお揃いのモノを注文した
「なんか愛想のないってか・・・無粋な店員だよな」
なんて後藤君が言うから・・・
同じ事、考えてたんだって思うと可笑しくて
「だね」
って笑って返事をした
さっきの会話も気になるけれど・・・
私にはもっと気になる事があったから・・・
今日のデートの最中もずっと、ずっと気になって仕方なかった事・・・

