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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん
出た。時田の照れてる時の癖

それを見てやっぱり
(かわいいな)
って思ってしまう

「ご注文はお決まりでしょうか?」

昨日とは違う元気な店員さんが訊きにきた

「俺はウーロン茶。時田は?」

「わ、私も!!」

「かしこまりました~!!」

忙しそうに去って行く

「俺に遠慮せず、時田はビール飲めばいいのに・・・」

「ご、後藤君こそ・・・ビール頼んでいいんだよ?」

「いや・・・俺はダメだろ。送って行かないとだし」

「た、タクシーで帰るよ?」

「それは俺が嫌だわ。ちゃんと送る」

「で、でも・・・それじゃ後藤君の家の近くのお店でなくても良かったんじゃ・・・」

ギクリとした

俺の下心・・・
無かったと言えば嘘になる・・・かな?

ああ~~!!もう!!
しょ、しょうがなくね?
俺だって健全な男だし?
そ、そりゃ・・・なぁ?

「ほ、他の店なんて知らんし?」
「こ、ここの店美味いし?」

俺は必死で言い訳をした

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