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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん
「クスっ・・・そうだね。美味しいよね。」

「お、おう!!なんか適当に食おうぜ!!」

「じゃ、じゃあ・・・お言葉に甘えて・・・ビール頼もっかな?」

「あ、安心して飲めよ」

俺は店員を呼び止め注文をした

それから俺達は・・・
たわいない会話で盛り上がった

仕事の愚痴を少々に
さっきの映画の話
UFOキャッチャーの話
エアホッケーの話
ほとんどが今日のデートの振り返りだった

俺と一緒で時田も今日のデートが楽しかったのかな?
なんて・・・思っていいか?


「今度はどこに行く?」

何気なく俺に問いかけた時田の言葉に嬉しくなった

「どこでも。時田の行きたい所でいいよ」

「私は後藤君の行きたい所を訊いてるの」

なんて拗ねてみせる

「俺の行きたい所?」

頭を悩ませ考えた

「もちろん、ユキさんの所・・・以外だよ?」

「時田・・・」

「な、なんてね!!うそ、うそ!!赤ちゃん見に行こうね」

酔ってるのか?
それとも・・・本音?



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