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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん
そうだよな・・・
気になるよな・・・
俺が時田だったら気になるもんな

「ユキさんの所は、今度の今度な」
「今度は・・・ってか今から今度の所・・・行く?」

「え?」

「だから・・・俺の行きたい所」

「どこ?・・・」

「ひみつ。行くの?行かないの?」

「い、行く!!」

「後悔すんなよ」

って・・・
俺はまた時田のトマトな顔を見たくてからかった


「こ、ここって・・・後藤君の家じゃ・・・」

「なに?嫌なの?」

「い、嫌って訳じゃないけど・・・」

「後悔しないって言っただろ?」

「そ、そうだけど・・・は、早いかな?とか・・・」

居酒屋を出て俺のマンションのエレベーター前
10階建てのマンションの10階のボタンを押した

「ご、後藤君!!」

焦る時田をよそにスタスタと前を歩いた

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