この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第9章 啓介vs・・・

「ちょ・・・観てないで助けてよ!!」
「なんで?」
俺は首を傾げた
「無駄だって~。おっさんビビってるんだからさぁ~」
「あ、あの人!!刑事なんだから!!」
「はいはい。すごい刑事さんだねぇ」
「ほ、本当なんだってば!!ねぇ?そうでしょ?」
やれやれ・・・
必死だな。まぁ・・・当たり前か・・・
このままじゃ犯やれて終わりだもんな
「俺が刑事だったのは嘘なんじゃなかったっけ?」
再度、彼女に訊ねた
「し、信じるから!!た、助けてよ!!」
「どうしよっかなぁ?」
彼女にはおしおきしなきゃだし?
俺が手を出すおしおきではなくなったけどな
助けるつもりはあるにはあるが、少しは灸をすえてやらないとだよなぁ?
「おっさん。そんな嘘で彼女ナンパしてたの~?だせぇ!!」
ぎゃはは!!と男達の笑い声
「行こうぜ。俺達も刑事だからさ」
「ははは!!そうそう!!」
「ちょっと・・・本当にやだ!!助けてってば!!」
天高生が男達を振り払うも無駄だった
「なんで?」
俺は首を傾げた
「無駄だって~。おっさんビビってるんだからさぁ~」
「あ、あの人!!刑事なんだから!!」
「はいはい。すごい刑事さんだねぇ」
「ほ、本当なんだってば!!ねぇ?そうでしょ?」
やれやれ・・・
必死だな。まぁ・・・当たり前か・・・
このままじゃ犯やれて終わりだもんな
「俺が刑事だったのは嘘なんじゃなかったっけ?」
再度、彼女に訊ねた
「し、信じるから!!た、助けてよ!!」
「どうしよっかなぁ?」
彼女にはおしおきしなきゃだし?
俺が手を出すおしおきではなくなったけどな
助けるつもりはあるにはあるが、少しは灸をすえてやらないとだよなぁ?
「おっさん。そんな嘘で彼女ナンパしてたの~?だせぇ!!」
ぎゃはは!!と男達の笑い声
「行こうぜ。俺達も刑事だからさ」
「ははは!!そうそう!!」
「ちょっと・・・本当にやだ!!助けてってば!!」
天高生が男達を振り払うも無駄だった

