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あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭

「「なんで日野さんが謝るの?」って訊いたんだ。そしたら・・・」
「そしたら?」
「「困ってる紺野さんを放っておけないから」って・・・」
「「止めてって言ってるんだけど聞いてくれない」って・・・」
「だから・・・私は「止めてって言ってくれてありがとう」ってお礼を言って・・・」
「「日野さんにとばっちり来るといけないから・・・」て言うと、「私の事は絶対にいじめないから大丈夫」って言ってたな」
「なんで大丈夫なんだろ?」
「幼馴染だからじゃない?最初は田淵と日野さんだけだったもん。それを横井が後から割り込んだ感じだったけど・・・」
「まぁ・・・俺から見てても田淵を言いように使って粋がってるようにしか見えないけどな。横井は。」
「そうなんだ・・・」
昨日の事は誰の思惑だったんだろう?
「で?このはの話って、クラスの女子の人間関係が知りたかったの?」
「あ・・・まぁ。それもあるけど・・・」
「何かされた?昨日のホームルーム出なかった事と関係あるんじゃないの?」
高橋君・・・
するどいな
「そしたら?」
「「困ってる紺野さんを放っておけないから」って・・・」
「「止めてって言ってるんだけど聞いてくれない」って・・・」
「だから・・・私は「止めてって言ってくれてありがとう」ってお礼を言って・・・」
「「日野さんにとばっちり来るといけないから・・・」て言うと、「私の事は絶対にいじめないから大丈夫」って言ってたな」
「なんで大丈夫なんだろ?」
「幼馴染だからじゃない?最初は田淵と日野さんだけだったもん。それを横井が後から割り込んだ感じだったけど・・・」
「まぁ・・・俺から見てても田淵を言いように使って粋がってるようにしか見えないけどな。横井は。」
「そうなんだ・・・」
昨日の事は誰の思惑だったんだろう?
「で?このはの話って、クラスの女子の人間関係が知りたかったの?」
「あ・・・まぁ。それもあるけど・・・」
「何かされた?昨日のホームルーム出なかった事と関係あるんじゃないの?」
高橋君・・・
するどいな

