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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活

「このは知ってる?」
「・・・んんっ・・・」
「・・・なにを?」
キスの合間の色っぽいこのはの顔
「男が女に服をプレゼントするのは・・・」
「脱がせたいからだって・・・」
「それは啓介さんのマナー?」
「一般的にだよ」
「そうなんですね・・・」
「知らなかった」
クスクスとこのはが笑う
「制服だからって安心してる?」
「だって・・・」
「啓介さんには今までに服をプレゼントしてもらってるし・・・」
「うん・・・」
「私の今の服は全部、啓介さんに買ってもらったから・・・」
「そう言われても・・・」
「実感しないって事?」
「・・・はい」
「俺がどれだけ我慢していたか・・・」
「教えてあげてもいいよ」
「・・・え?」
「けいすけさ・・・」
このはの返事を聞かず
キスの続きを始めた
「・・・んんっ・・・」
「・・・なにを?」
キスの合間の色っぽいこのはの顔
「男が女に服をプレゼントするのは・・・」
「脱がせたいからだって・・・」
「それは啓介さんのマナー?」
「一般的にだよ」
「そうなんですね・・・」
「知らなかった」
クスクスとこのはが笑う
「制服だからって安心してる?」
「だって・・・」
「啓介さんには今までに服をプレゼントしてもらってるし・・・」
「うん・・・」
「私の今の服は全部、啓介さんに買ってもらったから・・・」
「そう言われても・・・」
「実感しないって事?」
「・・・はい」
「俺がどれだけ我慢していたか・・・」
「教えてあげてもいいよ」
「・・・え?」
「けいすけさ・・・」
このはの返事を聞かず
キスの続きを始めた

