この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活

紺のブレザーのボタンをそっと外す
白のブラウスの小さなボタンに手をかける
リボンはホック式で・・・
首元に手をかけパチンと外した
「・・・このは」
このままいい?
俺はこのはのチェックのスカートのチャックを外しにかかった
「啓介さん」
このはが俺の手を止めた
「ん?」
このはの声色が変わっている
「・・・慣れてる」
「え?」
「・・・脱がすの・・・」
このはの頬がこれでもかという位、膨らんでいた
「慣れてるって・・・」
俺は内心ギクリとした
白のブラウスの小さなボタンに手をかける
リボンはホック式で・・・
首元に手をかけパチンと外した
「・・・このは」
このままいい?
俺はこのはのチェックのスカートのチャックを外しにかかった
「啓介さん」
このはが俺の手を止めた
「ん?」
このはの声色が変わっている
「・・・慣れてる」
「え?」
「・・・脱がすの・・・」
このはの頬がこれでもかという位、膨らんでいた
「慣れてるって・・・」
俺は内心ギクリとした

