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あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭

「啓介~。このはちゃん。ユキOKだって~!!」
一階からお母様の元気な声が聞こえてくる
「だってさ。このはもユキとのデート楽しんでくればいいよ」
そう言って啓介さんは私の頬にキスをした
「それと、その日はユキの出産パーティーをしようと思ってるのよ~。晩御飯はうちにいらっしゃいな!!ね?啓介。いいでしょ?」
私達が一階に行くとお母様がニコニコと笑った
「ああ。んじゃ・・・たこ焼きでもするか?」
「久しぶりね!!啓介ったら昔からたこ焼きになると張り切るのよ~」
二人の親子の会話が楽しくて・・・
私も楽しみになってしまっていた
「じゃ、俺はそろそろ戻るわ。親父がうるさいし」
「晩ご飯は用意しておくわね!!」
お母様と二人で啓介さんを見送って・・・
お父様と啓介さんが帰って来るまで二人で女子会を楽しんだ
学校の話や友達の話をお母様は楽しそうに聞いてくれて・・・
そんなお母様を心配させたくなくて、ネックレスの事はどうしても言えずにいたんだけど・・・
それで良いと思った
私には家族が居る
一人じゃないって思ったから・・・
それで良いと思ったんだ・・・
一階からお母様の元気な声が聞こえてくる
「だってさ。このはもユキとのデート楽しんでくればいいよ」
そう言って啓介さんは私の頬にキスをした
「それと、その日はユキの出産パーティーをしようと思ってるのよ~。晩御飯はうちにいらっしゃいな!!ね?啓介。いいでしょ?」
私達が一階に行くとお母様がニコニコと笑った
「ああ。んじゃ・・・たこ焼きでもするか?」
「久しぶりね!!啓介ったら昔からたこ焼きになると張り切るのよ~」
二人の親子の会話が楽しくて・・・
私も楽しみになってしまっていた
「じゃ、俺はそろそろ戻るわ。親父がうるさいし」
「晩ご飯は用意しておくわね!!」
お母様と二人で啓介さんを見送って・・・
お父様と啓介さんが帰って来るまで二人で女子会を楽しんだ
学校の話や友達の話をお母様は楽しそうに聞いてくれて・・・
そんなお母様を心配させたくなくて、ネックレスの事はどうしても言えずにいたんだけど・・・
それで良いと思った
私には家族が居る
一人じゃないって思ったから・・・
それで良いと思ったんだ・・・

