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あなたがすきでたまらない
第11章 このはvs・・・

「あ、あのね?」
「は、はい?」
「こ・・・このはは・・・そ、その・・・ね?」
「は・・・はい?」
「け・・・結婚してる・・・んだよね?」
「・・・はい」
どうしたのかな?
伊織ちゃん緊張が収まらないのかな?
「で、でね・・・?」
私はゴクリと唾を呑んで続きを待った
「そ・・・その・・・先輩と・・・さ・・・」
「・・・啓介さんと?」
「せ・・・」
「せ?」
「や、やっぱりいい!!何でもない!!」
え~~~!!
何でしょうか?
伊織ちゃんの顔が真っ赤すぎて私にも何が何だか・・・
「どうしたんですか?すごく気になってしまいますよ」
「そ、そうだよね・・・うん。ははは!!!」
「あっ!!暑いですか?部屋の中。顔が真っ赤ですよ?」
「いや・・・えっと・・・部屋は大丈夫。快適そのものでございますです」
「なら、いいんですけど・・・」
伊織ちゃんは快適って言ってくれたけど暑いのかもと思ってリビングの窓を少し開けた
だって・・・
明らかに言葉も変だし・・・顔も真っ赤すぎるし・・・
具合でも悪いのかな?
「ありがと。少し落ち着いた」
「良かったです」
伊織ちゃんが落ち着きを取り戻し部屋を見渡した
「ここに、先輩と二人で住んでるんだよね?」
「はい」
「二人は・・・その・・・夫婦なんだよね?」
「・・・はい」
夫婦・・・
その言葉が照れ臭かった
「そ、そのさ・・・先輩って・・・どうなの?」
「どうとは?」
「だ、だからぁ・・・その・・・優しい?」
「もちろん!!優しいですよ」
「優しいって事はわかるんだけど・・・その・・・違う意味っていうか・・・」
「違う意味?」
「え・・・えっち的な意味で・・・」
伊織ちゃん!!
何て事を言うんですか!!
私は思わず飲んでたジュースがむせる所でしたよ!!
と、言うかむせましたよ!!
「は、はい?」
「こ・・・このはは・・・そ、その・・・ね?」
「は・・・はい?」
「け・・・結婚してる・・・んだよね?」
「・・・はい」
どうしたのかな?
伊織ちゃん緊張が収まらないのかな?
「で、でね・・・?」
私はゴクリと唾を呑んで続きを待った
「そ・・・その・・・先輩と・・・さ・・・」
「・・・啓介さんと?」
「せ・・・」
「せ?」
「や、やっぱりいい!!何でもない!!」
え~~~!!
何でしょうか?
伊織ちゃんの顔が真っ赤すぎて私にも何が何だか・・・
「どうしたんですか?すごく気になってしまいますよ」
「そ、そうだよね・・・うん。ははは!!!」
「あっ!!暑いですか?部屋の中。顔が真っ赤ですよ?」
「いや・・・えっと・・・部屋は大丈夫。快適そのものでございますです」
「なら、いいんですけど・・・」
伊織ちゃんは快適って言ってくれたけど暑いのかもと思ってリビングの窓を少し開けた
だって・・・
明らかに言葉も変だし・・・顔も真っ赤すぎるし・・・
具合でも悪いのかな?
「ありがと。少し落ち着いた」
「良かったです」
伊織ちゃんが落ち着きを取り戻し部屋を見渡した
「ここに、先輩と二人で住んでるんだよね?」
「はい」
「二人は・・・その・・・夫婦なんだよね?」
「・・・はい」
夫婦・・・
その言葉が照れ臭かった
「そ、そのさ・・・先輩って・・・どうなの?」
「どうとは?」
「だ、だからぁ・・・その・・・優しい?」
「もちろん!!優しいですよ」
「優しいって事はわかるんだけど・・・その・・・違う意味っていうか・・・」
「違う意味?」
「え・・・えっち的な意味で・・・」
伊織ちゃん!!
何て事を言うんですか!!
私は思わず飲んでたジュースがむせる所でしたよ!!
と、言うかむせましたよ!!

