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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活

「・・・なら・・・」
「良かった」
「・・・やきもち」
「妬いちゃいました」
このはは俺の手にそっと自分の手を重ねる
俺の心はどうしようもなく・・・
このはの言葉と仕草にキュンとした
「信じてくれる?」
「俺はこのはの制服を脱がしたくてたまらなかった事・・・」
キスの続きがほしくて・・・
このはの顔をそっと包んだ
「・・・だめ」
このはの甘い声
「・・・なんで?」
聞き分けのない俺
「・・・制服が・・・」
「しわになっちゃうから・・・」
「俺・・・」
「制服、片付けるの得意なんだ」
「・・・そうでしたね」
このはがクスクスと笑った
「良かった」
「・・・やきもち」
「妬いちゃいました」
このはは俺の手にそっと自分の手を重ねる
俺の心はどうしようもなく・・・
このはの言葉と仕草にキュンとした
「信じてくれる?」
「俺はこのはの制服を脱がしたくてたまらなかった事・・・」
キスの続きがほしくて・・・
このはの顔をそっと包んだ
「・・・だめ」
このはの甘い声
「・・・なんで?」
聞き分けのない俺
「・・・制服が・・・」
「しわになっちゃうから・・・」
「俺・・・」
「制服、片付けるの得意なんだ」
「・・・そうでしたね」
このはがクスクスと笑った

