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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー

「キャ~!!似合うじゃない!!このはちゃん!!」
「あ、ありがとうございます」
お母様とユキさんと伊織ちゃんが私の浴衣姿をすごく褒めてくれるので少し恥ずかしかった
「このは!!ほんと可愛いよ!!」
伊織ちゃんがパチパチと手を叩いて喜んでくれる
「なら、次は伊織ちゃんの番ね!!」
「え?」
ユキさんの言葉に伊織ちゃんは戸惑った
「え?って・・・伊織ちゃんも浴衣、着るのよ?それで今日はね?・・・」
「私の出産祝いで、たこ焼きパーティーで浴衣祭り!!でどうかしら?」
「「ええ~~!!」」
悪戯っ子のように笑うユキさんに私と伊織ちゃんは驚きを隠せなかった
「幼馴染の彼氏クンをビックリさせちゃいましょ?フフフ・・・」
「ビックリさせる・・・?」
まんざらでもなさそうな伊織ちゃんの顔
「浴衣は沢山あるのよ?伊織ちゃんも着たらいいわよ!!」
「まぁ!!幼馴染の彼氏クンが来るのね!!なら、張り切らないと!!」
お母様も何故か腕まくりをしてやる気十分だった
「ユキも浴衣着なさいよ。手伝ってあげるから」
「私はいいわよ。穂高さん遅くなるし・・・」
「若い子達だけじゃ、遠慮してしまうでしょ?いいから!!母親命令です」
「なら・・・ママも着てよ?」
「わ、私は・・・おばさんだし・・・恥ずかしいわ」
照れるお母様はとてもおばさんだとは思えない位チャーミングだった
「浴衣祭りでしょ?女子は全員浴衣!!ね?」
「お母様の浴衣姿・・・見たいです」
「ほら・・・このはちゃんも言ってるじゃない」
「でも・・・浴衣着てたらお料理の時間が・・・」
「お・・・お母様の浴衣の着付けは私がお手伝いします」
「このはちゃん、出来るの?」
「はい」
「すごい!!このは!!」
伊織ちゃんの言葉に恥ずかしくなる
「なら決まりね!!楽しみになって来たわ~。料理の準備をさっさとして男性陣をビックリさせちゃいましょ!!」
ユキさんの素敵な笑顔に私も心がウキウキして楽しみになってきた
啓介さん
驚いてくれるかな?
「あ、ありがとうございます」
お母様とユキさんと伊織ちゃんが私の浴衣姿をすごく褒めてくれるので少し恥ずかしかった
「このは!!ほんと可愛いよ!!」
伊織ちゃんがパチパチと手を叩いて喜んでくれる
「なら、次は伊織ちゃんの番ね!!」
「え?」
ユキさんの言葉に伊織ちゃんは戸惑った
「え?って・・・伊織ちゃんも浴衣、着るのよ?それで今日はね?・・・」
「私の出産祝いで、たこ焼きパーティーで浴衣祭り!!でどうかしら?」
「「ええ~~!!」」
悪戯っ子のように笑うユキさんに私と伊織ちゃんは驚きを隠せなかった
「幼馴染の彼氏クンをビックリさせちゃいましょ?フフフ・・・」
「ビックリさせる・・・?」
まんざらでもなさそうな伊織ちゃんの顔
「浴衣は沢山あるのよ?伊織ちゃんも着たらいいわよ!!」
「まぁ!!幼馴染の彼氏クンが来るのね!!なら、張り切らないと!!」
お母様も何故か腕まくりをしてやる気十分だった
「ユキも浴衣着なさいよ。手伝ってあげるから」
「私はいいわよ。穂高さん遅くなるし・・・」
「若い子達だけじゃ、遠慮してしまうでしょ?いいから!!母親命令です」
「なら・・・ママも着てよ?」
「わ、私は・・・おばさんだし・・・恥ずかしいわ」
照れるお母様はとてもおばさんだとは思えない位チャーミングだった
「浴衣祭りでしょ?女子は全員浴衣!!ね?」
「お母様の浴衣姿・・・見たいです」
「ほら・・・このはちゃんも言ってるじゃない」
「でも・・・浴衣着てたらお料理の時間が・・・」
「お・・・お母様の浴衣の着付けは私がお手伝いします」
「このはちゃん、出来るの?」
「はい」
「すごい!!このは!!」
伊織ちゃんの言葉に恥ずかしくなる
「なら決まりね!!楽しみになって来たわ~。料理の準備をさっさとして男性陣をビックリさせちゃいましょ!!」
ユキさんの素敵な笑顔に私も心がウキウキして楽しみになってきた
啓介さん
驚いてくれるかな?

