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あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

教室内がざわざわしてる
「ちょ・・・」
「やばくない?」
「めっちゃ、かわ・・・」
「はい!!」
「静かに!!」
「朝礼を始めます」
先生の一言に教室は静けさを取り戻した
「今日は始業式だけなので・・・」
「授業はありませんが・・・」
「体育館で校長先生の話が・・・」
先生の話す言葉に耳を傾ける
どうやら体育館に移動するみたい
(体育館って・・・どこだろう・・・)
皆がテキパキ移動を始める中、オロオロしてしまう
「谷川さん?」
「一緒に行く?」
「私、紺野 伊織っていうの」
(こんの いおりさん?)
隣の席の女の子が声をかけてくれる
背が高くて、髪はショートカット
笑顔が素敵なお姉さんタイプの美人さんだった
「ちょ・・・」
「やばくない?」
「めっちゃ、かわ・・・」
「はい!!」
「静かに!!」
「朝礼を始めます」
先生の一言に教室は静けさを取り戻した
「今日は始業式だけなので・・・」
「授業はありませんが・・・」
「体育館で校長先生の話が・・・」
先生の話す言葉に耳を傾ける
どうやら体育館に移動するみたい
(体育館って・・・どこだろう・・・)
皆がテキパキ移動を始める中、オロオロしてしまう
「谷川さん?」
「一緒に行く?」
「私、紺野 伊織っていうの」
(こんの いおりさん?)
隣の席の女の子が声をかけてくれる
背が高くて、髪はショートカット
笑顔が素敵なお姉さんタイプの美人さんだった

