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あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

「少し待っててね」
先生が先に教室へと入って行く
「おはようございます」
「始業式の前に・・・」
「今日は転校生を紹介したいと思います」
教室内がざわついたのが廊下にいてもわかった
どうしよう・・・
緊張する・・・
「入って下さい」
先生の声に
深呼吸をして息を整えた
私は教室への扉を開ける
「は、は、はじめまして」
「しら・・・」
「た、た、谷川このはです!!」
「よ、よろしくお願いします!!」
勢いよくお辞儀をする
どもっちゃた・・・
変な子って思われてなければいいけど・・・
ドキドキしながら顔をあげた
「じゃあ・・・」
「谷川さんの席は・・・」
「一番後ろね!!」
先生の元気な声
私は一番後ろの席へと足を運んだ
先生が先に教室へと入って行く
「おはようございます」
「始業式の前に・・・」
「今日は転校生を紹介したいと思います」
教室内がざわついたのが廊下にいてもわかった
どうしよう・・・
緊張する・・・
「入って下さい」
先生の声に
深呼吸をして息を整えた
私は教室への扉を開ける
「は、は、はじめまして」
「しら・・・」
「た、た、谷川このはです!!」
「よ、よろしくお願いします!!」
勢いよくお辞儀をする
どもっちゃた・・・
変な子って思われてなければいいけど・・・
ドキドキしながら顔をあげた
「じゃあ・・・」
「谷川さんの席は・・・」
「一番後ろね!!」
先生の元気な声
私は一番後ろの席へと足を運んだ

