この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第17章 隣の芝生は青く見える

「・・・このは」
溜め息を吐きながらこのはに訊ねる
「け、啓介さん!!は、早くぅ!!早くしてぇ!!」
このはは全裸の俺にしがみついて卑猥な言葉を囁く
意味は違うだろうと頭で理解っていても卑猥な言葉に聞こえてしまうのは・・・
男の性として許して欲しい
ゴキブリを殺すのが先か・・・
このはを刺すのが先か・・・
躊躇するのも仕方がない
「・・・このは?降りてくれる?」
ゴキブリを殺してくるから・・・
「や、やだぁ!!やだ!!こわいよぅ!!」
「でも・・・このはが降りないと・・・」
ゴキブリを殺せない
「や、やだ!!死んでも離れない!!」
やば・・・
俺の俺が・・・
このはの言葉に反応して大きくなってしまう
「・・・ちょっと・・・」
グリグリと・・・俺の俺を擦ってるのに気がつかないのか?
このはの動きが・・・
このはの言葉が・・・
俺の俺への高ぶりを最高潮にしてるって事・・・わかんないのか?
「・・・ご、ゴキブリを殺してくる間だから・・・ちょ、ちょっと離れて・・・」
「やだぁ!!啓介さんがいい!!」
尚もこのはは無情にも俺の俺を虐め倒す
冷静に・・・
このはに・・・
離れてと・・・
俺は・・・
確かに伝えた
おい?
この部屋に居るゴキブリ
確かに訊いたよな?
証言は勿論、取れないだろう
なんせ唯一の証人のお前は虫で・・・
お前は俺にこれから殺される
このはの俺の前でしか聞いちゃいけない声は・・・
あろう事か・・・
ゴキブリの分際で聞いてしまったのだから・・・
「け、啓介さん!!まだぁ?」
「・・・今すぐに」
俺はこのはをそっとソファーに置いて逃げ惑う不審虫をいちころで撃退した
「・・・もう大丈夫だよ」
「よ、良かったぁ・・・ありがとう・・・啓介さん」
このはは俺に口づけ感謝した
「こ、怖かったよう・・・」
「・・・ごめんな?」
泣きじゃくるこのは
宥める俺
高まる俺と俺自身は興奮しかない
なので・・・
俺は自分が裸なのを良い事にこのはを脱がせにかかった
「ええ??」
驚くこのはに・・・
どう教えようか?
「煽ったこのはが悪い」
って事・・・
「・・・あおった?」
キョトンと俺に訊ねても・・・
俺の俺は収まらないって事・・・
じっくり・・・
教えてあげるから・・・
覚悟して
このはの唇を塞いで熱いキスをした
溜め息を吐きながらこのはに訊ねる
「け、啓介さん!!は、早くぅ!!早くしてぇ!!」
このはは全裸の俺にしがみついて卑猥な言葉を囁く
意味は違うだろうと頭で理解っていても卑猥な言葉に聞こえてしまうのは・・・
男の性として許して欲しい
ゴキブリを殺すのが先か・・・
このはを刺すのが先か・・・
躊躇するのも仕方がない
「・・・このは?降りてくれる?」
ゴキブリを殺してくるから・・・
「や、やだぁ!!やだ!!こわいよぅ!!」
「でも・・・このはが降りないと・・・」
ゴキブリを殺せない
「や、やだ!!死んでも離れない!!」
やば・・・
俺の俺が・・・
このはの言葉に反応して大きくなってしまう
「・・・ちょっと・・・」
グリグリと・・・俺の俺を擦ってるのに気がつかないのか?
このはの動きが・・・
このはの言葉が・・・
俺の俺への高ぶりを最高潮にしてるって事・・・わかんないのか?
「・・・ご、ゴキブリを殺してくる間だから・・・ちょ、ちょっと離れて・・・」
「やだぁ!!啓介さんがいい!!」
尚もこのはは無情にも俺の俺を虐め倒す
冷静に・・・
このはに・・・
離れてと・・・
俺は・・・
確かに伝えた
おい?
この部屋に居るゴキブリ
確かに訊いたよな?
証言は勿論、取れないだろう
なんせ唯一の証人のお前は虫で・・・
お前は俺にこれから殺される
このはの俺の前でしか聞いちゃいけない声は・・・
あろう事か・・・
ゴキブリの分際で聞いてしまったのだから・・・
「け、啓介さん!!まだぁ?」
「・・・今すぐに」
俺はこのはをそっとソファーに置いて逃げ惑う不審虫をいちころで撃退した
「・・・もう大丈夫だよ」
「よ、良かったぁ・・・ありがとう・・・啓介さん」
このはは俺に口づけ感謝した
「こ、怖かったよう・・・」
「・・・ごめんな?」
泣きじゃくるこのは
宥める俺
高まる俺と俺自身は興奮しかない
なので・・・
俺は自分が裸なのを良い事にこのはを脱がせにかかった
「ええ??」
驚くこのはに・・・
どう教えようか?
「煽ったこのはが悪い」
って事・・・
「・・・あおった?」
キョトンと俺に訊ねても・・・
俺の俺は収まらないって事・・・
じっくり・・・
教えてあげるから・・・
覚悟して
このはの唇を塞いで熱いキスをした

