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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「いらっしゃいませ」
少し久しぶりの思い出の扉を開けて中に入る
「このは!!」
「ここって・・・」
「本当にいいの?」
「思わずついて来ちゃったけど・・・」
伊織ちゃんが私にコソコソと耳打ちする
「俺・・・」
「初めてで緊張するわ」
高橋くん
「いいって?」
どういう事かな?
「だって!!」
「この辺じゃすごく有名なお店だよ」
「雑誌にも載ってたし・・・」
「学生の私達じゃ手が届かないよ」
そうなんだ
そんなにすごかったんだ
そんなに敷居が高いなんて知らなかった
少し久しぶりの思い出の扉を開けて中に入る
「このは!!」
「ここって・・・」
「本当にいいの?」
「思わずついて来ちゃったけど・・・」
伊織ちゃんが私にコソコソと耳打ちする
「俺・・・」
「初めてで緊張するわ」
高橋くん
「いいって?」
どういう事かな?
「だって!!」
「この辺じゃすごく有名なお店だよ」
「雑誌にも載ってたし・・・」
「学生の私達じゃ手が届かないよ」
そうなんだ
そんなにすごかったんだ
そんなに敷居が高いなんて知らなかった

