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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「あら?」
「啓介くんにこのはちゃん!!」
「いらっしゃい!!」
信さんのお母様がニコニコと私達を出迎えてくれた
「「え?」」
また同時に二人が驚く
「四人なんだけど・・・いいかな?」
啓介さん
「もちろんよ~~」
「歓迎しちゃう!!」
相変わらず素敵な人
四人で席に座る
「何でも好きな物、頼んで」
啓介さんが前の二人にメニューを渡した
「どうしよう・・・」
「何、頼んだらいいか・・・」
「ねぇ?」
「うん」
二人がメニューとにらめっこ
「ランチでいい?」
啓介さんの助け船
「「・・・でも、高いんじゃ・・・」」
二人が同時に顔を上げる
「二人って・・・」
「双子?」
「それとも・・・」
「すごく仲がいいとか?」
啓介さんはさっきの仕返しかのような質問をクスクスと笑いながら聞いた
「「ただの幼馴染です!!」」
本当に啓介さんが言う様に・・・
双子みたいに息がぴったりなんですね
「啓介くんにこのはちゃん!!」
「いらっしゃい!!」
信さんのお母様がニコニコと私達を出迎えてくれた
「「え?」」
また同時に二人が驚く
「四人なんだけど・・・いいかな?」
啓介さん
「もちろんよ~~」
「歓迎しちゃう!!」
相変わらず素敵な人
四人で席に座る
「何でも好きな物、頼んで」
啓介さんが前の二人にメニューを渡した
「どうしよう・・・」
「何、頼んだらいいか・・・」
「ねぇ?」
「うん」
二人がメニューとにらめっこ
「ランチでいい?」
啓介さんの助け船
「「・・・でも、高いんじゃ・・・」」
二人が同時に顔を上げる
「二人って・・・」
「双子?」
「それとも・・・」
「すごく仲がいいとか?」
啓介さんはさっきの仕返しかのような質問をクスクスと笑いながら聞いた
「「ただの幼馴染です!!」」
本当に啓介さんが言う様に・・・
双子みたいに息がぴったりなんですね

