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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「あっ・・・」
校舎から出てくる俺の可愛い恋人
このはの隣には背が高い女の子
その女の子の隣には・・・
男がいた
何やら背の高い女の子はこのはの腕をグイグイと引っ張っている
友達が出来たのかな?
「このは」
嬉しくなってこのはに微笑んだ
「え?え?」
「このはって言ったよね?」
背の高い女の子は興奮気味にこのはの肩を揺らす
「・・・ずいぶん仲が良さそうだな」
このはに友達が出来てたら嬉しいな
俺は話しかけた
「・・・啓介さん」
このはが俺に笑いかける
「え?え?」
この子・・・
なんでそんなに驚いてるんだ?
「初めまして」
「このはのお友達?」
俺は礼を失さぬ様に笑いかけた
校舎から出てくる俺の可愛い恋人
このはの隣には背が高い女の子
その女の子の隣には・・・
男がいた
何やら背の高い女の子はこのはの腕をグイグイと引っ張っている
友達が出来たのかな?
「このは」
嬉しくなってこのはに微笑んだ
「え?え?」
「このはって言ったよね?」
背の高い女の子は興奮気味にこのはの肩を揺らす
「・・・ずいぶん仲が良さそうだな」
このはに友達が出来てたら嬉しいな
俺は話しかけた
「・・・啓介さん」
このはが俺に笑いかける
「え?え?」
この子・・・
なんでそんなに驚いてるんだ?
「初めまして」
「このはのお友達?」
俺は礼を失さぬ様に笑いかけた

