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あなたがすきでたまらない
第19章 月に叢雲花に風
どうしたら・・・このはをこれ以上に求めなくなんのかな?
どうしたら・・・俺のこのはへの渇望が乾くのかな?
どうしたら・・・これ以上・・・

わかんなくなってくる
愛しすぎて
愛おしすぎて・・・
わかんなくなるんだ

今までの恋愛と比べるにはこのはに失礼だし・・・
今までの彼女達には悪いけど、このはと過去をを比べるのにもおこがましいとさえ思えてくる

ほんと・・・好きすぎて・・・
ほんと・・・愛してるから・・・

いっそ・・・
もう本当に・・・
それこそさ?
俺達を遮ってるこの薄いゴムの感触すら煩わしい
このはは意味がわかんないだろうな

閉じ込めてしまいたくなる
俺の中で俺しか見られなくなればいいのにな。

「け、けいすけ・・・さっ・・・」

「ん?」

俺の頭ン中の下衆な考えも知らないだろうこのはは俺に必死で問いかける
俺は優しく応えるけど頭の中は

(なんだ・・・まだまだ、このはは余裕あんの?)

だった。

このはの頭の中を俺でいっぱいにしたくて・・・俺以外を考えて欲しくなくて
更に激しくこのはを揺さぶった

このはの奥の奥・・・
クリトリスにも負けない性感帯
指では届かない
俺自身でしか届かないであろうこのはの性感帯を更についてこのはの刺激を求めた

「ああっ!!」

このはの体はくの字以上に折りたたまれ最奥に俺の俺が届く
悲鳴にも似たこのはの声は更に俺を興奮させた

(ゴム越しでなければどんなに良かっただろうか?)
(そうすれば・・・そうすれば・・・このまま・・・このはの中にいっぱい・・・)

妄想すれど、実際はゴムを付けてる
それでもこのはの中は最高で俺を締めて離そうとしない
その執拗な圧迫感に俺も耐えれそうになく・・・

「このはっっ!!きもち・・・いい?」

「け、い・・・すけ・・・さ・・・」

このはの足を俺の肩に乗せて最奥をズンズンと貫いた

「こんな!!深いの・・・!!やぁっ!!」

真っ赤な顔のこのは
俺にしかそんな顔を見せないで

だめだって・・・
そんなの・・・
俺を煽ってるだけだから・・・

その声に堪んなくなって・・・
俺はこのはを無我夢中で求めて・・・
責め立てた

優しくしたい
愛したい
大人な俺でいたい

愛してる
愛してるけど・・・
独り占めし尽くしたい

我儘でごめんな?

隣で眠るこのはの頬にそっと・・・
口づけをした

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