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シミュレーション仮説
第1章 性欲に翻弄される少女
「あん、く…っ! はうっ!」
ある部屋で男が見つめるモニターの中で美憂が喘いでいる。
男に跨るように自ら腰を上下に動かし、口に別の男のものを、そして手にもまた。
体も顔も精液で汚れ、快感の中に溺れている。
その部屋にもう一人、若い男が入ってくる」
「何です、これ? すっごい可愛い子じゃないですか」
「ああ、いいだろ。次の商品はこれで決まりだな」
「シミュレーターの中の子ですよね。今度は何をしたんです?」
若い男は犯され続ける美憂を性欲を隠そうともせず眺める。
にやり、と聞かれたほうの男が笑う。
「ちょっとした悪戯をな」
「悪戯?」
ある部屋で男が見つめるモニターの中で美憂が喘いでいる。
男に跨るように自ら腰を上下に動かし、口に別の男のものを、そして手にもまた。
体も顔も精液で汚れ、快感の中に溺れている。
その部屋にもう一人、若い男が入ってくる」
「何です、これ? すっごい可愛い子じゃないですか」
「ああ、いいだろ。次の商品はこれで決まりだな」
「シミュレーターの中の子ですよね。今度は何をしたんです?」
若い男は犯され続ける美憂を性欲を隠そうともせず眺める。
にやり、と聞かれたほうの男が笑う。
「ちょっとした悪戯をな」
「悪戯?」