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終わりの向こう側
第1章 物わかりの良い夫
私「布団の中では挿入は
なかったのですか?」

「それは確認できていませんが
無かったと思います」

私「生挿入は無かったのですか?
妻は『帰宅する途中の公園のトイレに
入ってパンティー脱いだら 白い粘りの
ある液体がパンティーに付いていた』と
言っていましたが・・・? 」

「途中で奥さんは気絶して布団を捲ると
アソコから白い液が流れ出してきました。
でも相手はゴムをしっかり付けていました
ので、その白い液は奥さんの愛液だと
思われます」

私が訝しんでいると念を押すように
「何度も言うように良子君は佳子君の
旦那さんとは危険なSEXは
できませんから」
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