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終わりの向こう側
第3章 相性
偽高木「正直に言ってみるとか」
妻「ダメよ。そんなの」
偽高木「いきなり襲う、とか?」
妻「冗談は止めてよ。
こっちは真剣なんだから~」
偽高木「あの日、先輩は寝ぼけて
やってる俺たちの前に現れただろ」
妻「うん、あの時は
『もうダメ』って思ったよ」
偽高木「でも、声を掛けた
にも関わらず俺たちが
SEXしている事には
気付かなかった」
妻「えぇぇええ、それで
騙せるかなぁ~?」
偽高木「それは京子の演技
次第だよ。丸め込めなかった
時は・・・。」
妻「時は?」
偽高木「離婚・・・もあり、かも?」
妻「離婚は絶対に嫌!」
偽高木「だったら頑張るまでだな」
妻「そうだね。頑張ってみる」
妻「ダメよ。そんなの」
偽高木「いきなり襲う、とか?」
妻「冗談は止めてよ。
こっちは真剣なんだから~」
偽高木「あの日、先輩は寝ぼけて
やってる俺たちの前に現れただろ」
妻「うん、あの時は
『もうダメ』って思ったよ」
偽高木「でも、声を掛けた
にも関わらず俺たちが
SEXしている事には
気付かなかった」
妻「えぇぇええ、それで
騙せるかなぁ~?」
偽高木「それは京子の演技
次第だよ。丸め込めなかった
時は・・・。」
妻「時は?」
偽高木「離婚・・・もあり、かも?」
妻「離婚は絶対に嫌!」
偽高木「だったら頑張るまでだな」
妻「そうだね。頑張ってみる」