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第3章 相性

そして、その日の深夜、偽高木に
メールが届いていました。

妻「旦那に言ったよ。
上手く信じてくれた」

偽高木「良かったな。でも、もう
このメールを使わない事を願う」

メールのやり取りは
それで終わった。

半年後、妻と私は至福の
ＳＥＸライフを送っていた。

毎日、夢のような目眩く
快感の世界に浸っていた。

そして出産、今度も男の子だった。

長女と二男は高木の種、
長男は俺の種。
これで打ち止めだろう。