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終わりの向こう側
第3章 相性
当然ながら交換期間もSEXは
定期的に行われた。
パートナーを変えた時は各々が
至極の快感を味わっていた。
俺の場合、京子は妻として愛して
いたがSEXパートナーとしては
千夏さんの方が相性が合った。
千夏さんも、そうであり無論、
高木と京子も同様であった。
そして、ついに隣同士で住む事を
計画する様になる。
問題は高木が家業である
和菓子屋を継いだ事だった。
地元では結構有名な
お土産物の店である。
その伝統を絶やすわけには
行かない。