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第4章 妻の幸せ

異質の音が少しずつ
大きくなって来ました。

それは肉と肉がぶつかる音の
ようです。

パンパンパンパンパン

カメラが引いて友里の背中から
お尻の方へターンします。

友里の腰を持つ手が映りました。

「なに～！」

押尾ではない別の男が
後ろから友里を犯している！

友里の緊張した顔の原因は
これだったのです。

この時、友里は押尾のモノを
フェラしながら別の男に
貫かれていたのでした。