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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実
「何時か‥‥な‥‥」
一番傷付いただろうリュカが心穏やかになった頃に、面白おかしく話が出来れば良い‥
嬢ちゃんの事も、普段の遠藤の事も。
「・・考えて見れば、裸にした女性をそのままってのは無粋だった」
「仕方が無いわよ電話だったのだから‥
そのままお酒に突入しちゃったしね」
「クリスマスイブくらい飲みたくなった‥
今日の外回りは酒無しだったから余計にかもな」
「普段は毎日お酒?」
「まさか‥‥
それでも多い方か?
接待に酒は付き物だが、酔わない程度で抑えなきゃならん‥
こう気楽に飲める方が少ない、だから飲みたくなった」
「気楽に飲みたいものね?」
「ああ少々楽しんで飲んでいたい」
「???」
リュカのグラスを取り上げて、リュカをそっと押し倒す‥
仰向けで一糸纏わぬリュカ‥‥その白い身体に取り上げたグラスの中のシャンパンを垂らして見た。
「っ!?
ひゃぁっ!!」
「こういうのも良い‥」
「あっ!‥‥朔夜‥‥」
垂らしたシャンパンを俺が舌で舐めとり、すっかり気が反れてしまった続きを再開。
「予想以上にシャンパンが流れて、ああこんな下まで流れてしまっている」
「あぁ‥‥そこは‥‥」
垂らしたのは胸の谷間から臍辺りだったが、シャンパンは下に流れ秘部の中にまで行ってしまっている。
それを追い掛け味わうように、舌を這わせていく。