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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実
「ああそうだ、紀永の影に徹しているが本当は強いんだぞ?
・・早乙女社長だからな・・」
「くすくす‥‥
付いて来たのだもの、あなたを見るわ朔夜‥
ちゃんと見ているから」
「・・・それで良い・・・」
ワザとおどけて言った‥
本当はどちらも分かっている、一番欲しいものは手に入らないと。
・・一途な愛情・・
俺は立場に‥‥少々年がいっている‥
彼女には彼女のやりたい事がある‥
たまにはこうして交わる事はあろうが、決して全て交わる事が無い事を、どちら共に理解はしている、感の良いリュカの事だ全てを理解しているだろう。
「そろそろ本当に良いか?
これ以上反らされるのは、流石の俺でも辛い」
「ええ‥‥
私も朔夜が欲しい、その逞しいモノで私を責めて‥
私はずっと朔夜を見ているわ」
「やっぱり良い女だ」
グッと身体を押し進め、少し俺のモノを慣らすように動いてから、リュカの胎内に侵入する。
「ああっ!大きいっっ!!」
「いや‥‥くっ‥‥
リュカの胎内が狭いんだ、辛くないか?」
「はぁはぁ‥‥大丈夫‥‥胎内が朔夜でいっぱい‥‥」
「此処で煽られると最後まで止まらんぞ?」
またグッとリュカの胎内へ‥
一度全てを収め、リュカの狭さを感じてから、ゆっくりと動き出す。